日本人メジャーリーガーが袖を通してきたユニフォームを紹介するシリーズの第2回目です。
今回は新庄剛志、井口資仁、松井稼頭央の三選手のユニフォーム姿の御紹介です。
日本を象徴する打者たちがどんな野球ユニフォームに袖を通してきたのか、ぜひご覧ください。
シリーズ1回目:日本人メジャーリーガーが着てきたユニフォーム達。野茂、松井秀喜、上原編。
新庄剛志
新庄選手はメッツ、ジャイアンツ、メッツとMLBで合計3度の移籍を果たし、2チームのユニフォームに袖を通しました。
新庄選手はその外見や雰囲気がとてもアメリカの雰囲気にあっている選手だったので、アメリカの野球ユニフォームがとても似合っていて全然違和感がないですね。
ニューヨーク・メッツ (2001 | 2003)
サンフランシスコ・ジャイアンツ (2002)
井口資仁
井口選手は日本人打者としてはかなり多い四度の移籍をMLBで果たし、計3チームの野球ユニフォームに袖を通しました。
堀の深い顔つきとごつい身体のせいか、こちらも全く違和感なく、それぞれのユニフォームを着こなしていますよね。
シカゴ・ホワイトソックス (2005 – 2007)
フィラデルフィア・フィリーズ (2007 | 2008)
サンディエゴ・パドレス (2008)
松井稼頭央
松井稼頭央選手は新庄選手が去ったメッツからMLBのキャリアをスタートし、その後ロッキーズ、アストロズのユニフォームに袖を通しました。
ニューヨーク・メッツ (2004 – 2006)
コロラド・ロッキーズ (2006 – 2007)
ヒューストン・アストロズ (2008 – 2010)