メジャーリーグのチームのユニフォームを紹介していく好評「MLBユニフォームシリーズ」、第3回目の今回はMLBを代表する球団、ニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)のユニフォーム紹介です。
言うまでもないことですが、ヤンキースはアメリカを代表するばかりか、野球というスポーツを代表する、あらゆる意味で現在世界一の野球チームであることは間違いありません。
1901年に創設され、現在までにワールドシリーズ制覇27回を成し遂げており、そのクラシックスタイルのユニフォームを知らない人はいないでしょう。
日本人メジャーリーガーもこれまで数多く在籍してきました。最初は伊良部秀輝から始まり、松井秀喜、黒田博樹、イチロー、田中将大など、日本人トップクラスの才能がヤンキースへと注がれてきました。
メインのユニフォームは二種類あり、一つは昔からずっと変わらない、白をベースに縦縞のラインが入ったオールドスタイルなユニフォームです。胸元のおなじみのNYのロゴが非常に特徴的で、デザイン的にカッコ良くもあり、伝統を感じさせる品格を漂わせています。
また、ヤンキースは規律が厳しい事でも知られており、長髪、無精ひげは厳禁ということです。
そういえばヤンキースの選手であまり風貌が乱れている選手は見かけないですね。
ジョー・ジラルディ監督もとってもきちっとした格好で会見をしている印象が強いです。
個人的にもメジャーリーグの中で一番好きなユニフォームです。
このなんとも言えないクラシック感は100年を超える歴史が生み出している雰囲気なんでしょうね。
うーん、カッコイイ。